仕様 SPEC

木の特性を最大限に活かしたこだわりの家づくり

コンセプト

省エネルギー&住まい環境
室内環境を一定に保ちながら、使用するエネルギー量を少なくできる住宅のことを「省エネルギー住宅」と言います。
住宅に使用されるエネルギーの63%は冷暖房と給湯と言われており、できるだけエネルギーの消費を抑え、CO2の排出も少しでも削減することが環境への配慮(※温暖化防止など)と言えます。
すなわち、気密・断熱性能を高めることにより、電気代や燃料の節約ができ、同時にCO2の排出も少なくすることができます。
気密・断熱性能が高い全館暖房の家は、室内の温度差が少なく、サッシや壁内の結露を防ぐことでカビやダニを抑制します。また、結露による木材の腐れを防ぎ、建物の寿命を延ばし、さらには家の中での急激な温度差によるヒートショックが原因で起こる死亡事故(心筋梗塞)や、結露が原因で引き起こすアトピーやアレルギーなどを抑制することができると言われています。
世界有数の地震国「日本」
世界では、1年間にM5以上の地震が平均約1,500回、M2以上の地震が平均145万回発生しており、その地震の1割程度が日本付近で発生していると言われています。
1996年から2005年の期間中では、世界で発生したM6以上の地震の2割が日本で発生しています。
世界有数の地震国の日本において、地震や台風に強い家を造ることは、欠かすことのできない重要な要素となります。
ミライホームは耐久性や強度、気密性や断熱性といった住まいに不可欠な基本性能に木の特性を最大限に活かした快適で安心なお住まいを一棟一棟大切にお届けしています。
構造用集成材

一般にムク材に比べ、反りや縮み、ねじれがたいへんに少ないという特性のある集成材は複数の板材を圧縮して製造され、一本の木から製材した無垢材の1.5倍もの強度があります。さらに、バランスの良い強い構造をつくるためには、構造材一本一本の強度・品質が均質で、明確であることがとても重要になってきます。ミライホームでは柱や横架材に最高ランクを誇る集成材を採用しています。この確かな「強度品質」で大切な住まいと家族を守ります。

外壁下地材

柱の間に斜めに筋交いを入れただけの軸組の壁では、地震の力が点に集中して軸組が壊れやすくなります。ミライホームでは軸組工法に丈夫で水平強度に優れているOSBパネルを外壁下地材に使用し、軸と面の両方で住まいを支えます。隙間の無い箱のように一体化されたモノコック構造により、地震や台風などの外力を面全体で分散して受け止めるため、接合部への力の集中を緩和、高い剛性を発揮します。また、OSBパネルは断熱性、気密性、防虫性にも優れています。

根太レス・剛床工法

従来の工法では床に12mm程度の厚さの床下地合板を受ける根太と呼ばれる角材がありました。しかし、根太は地震の横揺れには抵抗できません。そこで<根太レス工法>では根太を無くし、代わりに床下地合板を従来の2.3倍以上の28mm厚にして、910mm間隔に配置された床梁に直接貼り付けます。耐力壁同様、住まいに加わる力を点ではなく、面全体で受け止めることで耐震性が向上します。火打ち梁を使った工法に比べて、数倍も床が変形しにくいといわれています。

ミライホームの新木造W断熱工法

ネオマフォーム外張り+高性能グラスウール充填+基礎断熱

ミライホームは、強力なファイヤーストップ構造省令準耐火構造適合住宅

省令準耐火構造とは

下記3つの考えに基づいた対策が施され、万が一の火災時にも避難時間を十分に確保できる性能を持っていると
公約に認められた構造のことです。

  1. POINT01 隣家などから火をもらわない
  2. POINT02 火災が発生しても部屋から火を出さない
  3. POINT03 万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる

ミライホームは、全棟地盤調査による安全基礎設計

建物を設計する敷地に対しては、すべてスウェーデン式サウンディング試験による地盤調査を行います。
地盤調査の結果により、補強が必要な場合は、表層地盤改良工事・柱状地盤改良工事・支持杭工事など、最良の施工方法を検討し、安全な基礎設計を全棟行います。

地盤調査の必要性
建物は地盤の上に建てられ、自重を含む鉛直荷重だけではなく、風や地震による水平力も基礎を介して地盤に伝えられます。
建物・基礎・地盤は三位一体の関係にありますから、建物を建設する前には地盤状況や性状を正しく把握することが必要になります。
スウェーデン式サウンディング試験
1917年頃にスウェーデン国有鉄道は不良地盤の実態調査として採用して以来、広く普及した地盤調査の方法です。
日本では1954年頃建設省が堤防の地盤調査に導入したのが始まりで、1976年にはJIS規格に規定され、現在ではJISA1221(2002)として戸建住宅向けの地盤調査のほとんどが本試験によって実施されるに至っています。

ミライホームのプレカット方式

プレカットのメリット
プレカット加工により、軸組材をそのまま用いて上棟できるので、大幅な工期の短縮・建設費の削減につながります。
また、機械加工による高精度の継ぎ手・仕口加工により安定した軸組が組めます。
工期の大幅短縮 優れた強度・耐久性 現場経費の削減
集成材とは
集成材とは、人工乾燥させた20mm〜25mmの板を貼り合わせたものです。
集成材はムク材に比べ、構造的に1.5倍以上の強度があります。
生きものである木は50%〜200%の水分を含んでいるため、乾燥が不充分だと強度低下、反り、割れを生じてしまいます。
そのため集成材に用いる木材は天然乾燥に加え、さらに乾燥装置によって木の細胞膜中の水分まで放出させ、含水率を15%以下にまで落として反り、割れを防ぎ、強度アップを図っています。
含水率とは
含水率とは、木材にどのくらい水分が含まれているかを比率で表したもので、含水率が低いと材が乾燥しており、高いと水を多く含んでいることになります。
製材品では、大気にさらして乾かした状態(気乾状態)であれば、含水率は約14%〜15%程度。
未乾燥材(乾燥されていない木材)の中には、含水率が150%を超えるものもあります。
1本の木でも部位によって含水率は異なり、一般に辺材部は含水率が高く、心材と辺材の間の部分の含水率は極端に低い傾向があるといわれる。また、含水率10%〜13%の時に木材の強度が最も高いといわれ、含水率が多いと木材の強度が落ち、木材腐朽菌やシロアリが発生しやすくなるといわれています。