目次
皆さん、こんにちは!
ミライホーム株式会社の北澤です。
季節が春になり、気温も暖かくなりましたね!
今年は全国的に桜前線が例年より早く上陸しており、
北海道もそろそろ満開になる地域もあるようですね🌸
今回は天井高で開放感あふれる
リビングをご紹介していきます!
まず、建築基準法で居住スペースの天井高は2m10cm以上と定められています。
個人差はありますが、2m10cmとなると窮屈に感じる方もいます。
特に背の高い方は頭の上にスペースがなく、そう感じるかもしれません・・・
リビングやダイニングなど家族が集まる空間は、
天井が高いと開放感があり寛げる場所になると思います✨
実際にどのように見えるのか一緒に見てみましょう👀
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■キッチンダイニング2m42cm×リビング3m
O様邸
キッチンダイニングの高さは2m42cm
リビングは3mと差は58cm!!
天井高3mは視野から天井が消える高さとされており、
圧迫感を感じなくなります!
高低差を付けるだけで、こんなにも空間を広く感じさせることができます✨
■キッチン2m60cm×ダイニング3m×リビング4m
H様邸
こちらのお家の天井はキッチン2m60cm
ダイニング3m、リビング4m
キッチンとリビングの差はなんと1m40cm!!
2段の高低差があり、2m60cmと4mの天井を比べるとかなり広く感じますね。
そして、リビングの隣には天井高の納戸があります。
こちらは仕切り壁が天井まで続いていないので、
よりリビングが広く感じるようになっています。
■キッチン2m42cm×リビング吹抜け
こちらはリビングの天井を吹抜けにしたお家です。
リビングダイニングは2m42cm
リビングの天井は2階の天井と同じ高さの為、すっきりとしたリビングになっています.。o○
高い位置に窓がありますので、
隣に建物があっても家の中に太陽の光が入り、明るいお家にすることができます。
メリットばかりの天井高ですが、デメリットもあります。
天井高のデメリット1 オプション料金の発生
天井高は壁面積が広くなる為、その分使用する材料も増えます。
ですので、オプション料金が発生してしまいます・・・
天井高のデメリット2 冷暖房の効率が下がる
断熱性や気密性の低いお家ですと、
温かい空気は上昇、冷たい空気は低下してしまう為、
足元には冷たい空気が溜まってしまいます・・・
→しかし、ミライホームでは基礎断熱・外壁断熱どちらも”ダブル断熱”を採用しています!
基礎断熱がしっかりとしているので、床は床暖房のように足元も温かいです。
そして、外壁断熱によって室内の熱は外に逃がさず、外気は家の中に入れません。
冬の寒さは特に断熱性能・気密性能を感じることができると思います!
▽ ▽ ▽
←ミライホームの断熱性能・気密性能について詳しくはこちら
天井高のデメリット3 料理中の臭いや煙が家中に広がりやすい
料理中の臭いや煙は上部に上昇
特に、吹き抜け天井ですと上階にまで広がっていきます・・・
→その際は窓を開けるなど換気対策も必要です。
天井高のデメリット4 メンテナンスが大変
普段のお掃除はクイックルワイパーなど、
高いところのお掃除に使用できる便利グッズがあります!
しかし、細かいところのお掃除や照明器具の交換等なると、
業者さんに依頼しなくてはいけないこともあるかもしれません・・・
まとめ
いかがでしたか?
今回は天井高のリビングを3つご紹介いたしました。
・3mのリビング
・4mのリビング
・吹き抜けのリビング
どれも解放感あふれる素敵なお家でしたね!!
皆さんはどのリビングが良かったですか?
天井の高さが少し高くなることで、
同じ空間でも広く感じ開放感あふれたお家へと大変身します✨
デメリットはありますが、それ以上に素敵なお家になることは間違いありません。
是非、お家づくりの参考にしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございます!
次回のブログでお会いしましょう😊✨
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