皆さん、こんにちは!
ミライホーム株式会社の北澤です。
皆さんは、バイクや車はお好きですか?
バイクや車でドライブをするのは、とても楽しいですよね!
そんな、移動するときはいつも一緒の「愛車」を、
一度はガレージで大切に保管したいなと思ったことはありませんか?
今回は、乗り物好きの方にとって夢のような「ガレージハウス」の事例を2つご紹介します。
はじめにガレージハウスとは、ガレージと家が1つになった建物を指し、
別名ビルトインガレージとも呼びます。
ガレージハウス
1.平屋のガレージハウス
こちらは平屋のお家で、車1台を格納できるガレージハウスを造りました。
ガレージの奥には1段の棚を付けています。
一例として、好みのオブジェを飾り、ガレージをより好きな空間にしても良いですし
愛車をメンテナンスするための工具などを収納するのもオススメです。
ガレージから居住している玄関へ直通しているので
天候に左右されることなく行き来し、作業ができますし
大切な愛車を、建物の中で格納できるのは非常に嬉しいことです。
さらに防犯面も良いため、とても安心できますね!
2.室内から車が見えるガレージハウス
次にご紹介する、こちらのガレージハウスは
仕切り壁を大きなガラス面にすることで居住スペースから、
愛車を眺めることができます。
ガレージ奥にある黒い扉は、物置になっているので
散らかりやすいものなどを入れておくと、突然の来客があった時でも
見られても恥ずかしくない、スッキリした状態のガレージを保つことができます。
こちらもガレージから居住スペースへの出入り口があるので
雨の日だけでなく普段から、買い物が便利になります。
ガレージからパントリー、キッチンへの動線を工夫すれば、
暮らしやすい間取りにすることも可能です!
ガレージハウスは便利なもので、とても素敵な空間ですが
ガレージから寝室などの部屋との距離が近いと
シャッターの開閉する音や、エンジンの始動音などが
早朝や深夜の場合は特に、室内に響いて影響をあたえてしまうこともあります。
また、密閉された空間になるのでアイドリング状態がしばらく続いてしまうと
排気ガスが充満し、健康被害にあってしまうので
窓をつけたり、換気扇を設置するなど換気対策も忘れないようにしましょう。
まとめ
今回は、
■平屋のガレージハウス
■室内から車が見えるガレージハウス
2つの事例をご紹介しました。
いかがでしたか?
雨や雪などの天候や盗難からも守ることのできるガレージハウスですが
デメリットもあります。
一度建てたガレージは、サイズを変更することができないため
車の大きさが限定されてしまいます。そのため乗換には注意が必要です。
そして、ガレージの大きさによって固定資産税が高くなることもあるようです。
いくつかデメリットはあるものの、ガレージハウスがあることで
便利な動線を生むことができたり、暮らしをより楽しく豊かにすることができます!
ガレージハウスをお考えの方は、
一度ミライホームへご相談ください!
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょう!
ミライホームのHPでは、
注文住宅やリフォームについての「ブログ」や「施工事例」・イベント情報などを配信しています。
Instagram・Facebookでは注文住宅の施工例を、
YouTubeではモデルハウスのルームツアーの動画を配信しています。
こちらも合わせてチェックしてみてください👀
おすすめブログ