皆さん、こんにちは！ミライホームです🍂
気温が低くなり、涼しくなってきましたね！
葉が落ちる風景や台風についてのニュースが増え、
すっかり秋になったと実感しています。
今年の秋は全国的に、例年より気温が高く暖かいという情報がありますが、
天候の変化による温度差で体調を崩さないよう、気をつけてくださいね💦
今回は、「築33年の空き家」をリフォームした例をご紹介します。
内観は特にbefore・afterの差がある家に仕上がりました！
それでは、どのように変化したのか見てみましょう👀
■外観
リフォーム前は、太陽光パネルが屋根に設置されていて、
建物の回りには物置や車庫・庭木等で圧迫感がありましたが、
全て撤去する事で広々とした空間になりました。
そして外壁や屋根・破風(天板の横の板)を塗装し、
破風の色をホワイトからブラックにすることで、
建物が横に広く見えるようになり、
リフォーム前と比べる少し家が大きく見える錯覚を招くことができます！
灯油ボイラーのタンクは昔を感じるブルーから、ホワイトの新品のタンクに替えました。
風除室も撤去し、玄関ポーチのタイル・玄関ドアを新しく替え、
玄関部分のタイルはブラックのサイディングに変更しました！
スッキリとし、雰囲気のある玄関に仕上がっています✨
■内観
1.玄関
リフォーム前の玄関は、クロスが経年劣化で黄ばんでおり、
カーペット張りの床は、全体的に汚れが付着していました。
引き戸タイプのシューズボックスで、天板の一部に傷や汚れがあり色あせていました。
リフォーム後は、クロスの張替えとフロア仕上げ、
巾木やドア枠などの建具はブラウンからホワイトに変えました。
シューズボックスは両開きドアの新品に替えています。
非常に使いやすくなって散らかりやすい玄関も、片付けが楽になりますね。
その他にも照明器具も新しいものに替え、
写真に写っていませんが、玄関タイルは玄関ポーチと同じタイルに張替えました。
同じ玄関でも、明るさや印象をガラっと変えることができます！
2.トイレ
リフォーム前は、柄のあるクロスとクッションフロアでした。
リフォーム後は、薄いグリーン系クロス、グレーのクッションフロアに張替えました。
そして、トイレの本体を交換、カウンター手洗器を付けました。
カラークロスやクッションフロアの張替え、本体の交換などをすることで
一気におしゃれな空間になりました✨
■まとめ
今回は、「築33年のお家」のリフォームした例より
・外観
・玄関
・トイレ をご紹介しました。
いかがでしたか？
1度に全部のお部屋をupしきれなかったので、数回に分けて配信していきます。
続きは次回のブログでご紹介します☆
リフォームをするタイミングは様々です。
新築から年月を経てリフォームする方、
中古住宅を購入してリフォームする方、
設備が故障し、他の箇所もあわせてリフォームする方など・・・
不要になった物を撤去するだけや、
クロス・床などを違うカラーの物に取り替えるだけで、また印象が変わってきます！
毎日生活しているお部屋に変化をもたらしてみては、いかがでしょうか？
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また次回のブログでお会いしましょう！
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