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~はじめてでも安心!失敗しないためのポイント~
マイホームを新築したあと、
「確定申告って必要なの?」
「住宅ローン控除ってどうやるの?」
「何を準備すればいいの?」
と、不安に感じる方はとても多いです。
特に、住宅ローンを利用して家を建てた場合、
最初の1年目の確定申告をしないと、税金が戻らない可能性があります。
今回は、新築後に必要な確定申告と住宅ローン控除について、
はじめての方にも分かりやすく解説します。
■ 住宅ローン控除とは?
住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)とは、
住宅ローンを利用して新築した場合に、
✔ 所得税
✔ 住民税
の一部が戻ってくる制度です。
条件を満たせば、最大で13年間控除を受けられます。
知らずに申請しないと、数十万円単位で損をすることもあります。
■ 確定申告が必要なのは「最初の1年目」
会社員の方でも、
新築後の最初の1年目は必ず確定申告が必要です。
2年目以降は、会社の年末調整で手続きできます。
✔ 自営業の方
✔ フリーランスの方
も、もちろん毎年申告が必要です。
■ 住宅ローン控除を受けられる主な条件
以下の条件を満たしている必要があります。
① 自分が住むための住宅であること
・賃貸や別荘は対象外
・実際に居住していることが条件
② 床面積が50㎡以上
・戸建て・マンション共通
※一部例外あり
③ ローン返済期間が10年以上
・短期ローンは対象外
④ 入居から6か月以内に居住している
・完成後、長期間空いていると対象外になることがあります
⑤ 年収要件を満たしている
・合計所得金額2,000万円以下(原則)
■ 準備しておく書類一覧
事前に準備しておくとスムーズです。
✅ 住宅ローン残高証明書(金融機関から郵送)
✅ 登記事項証明書(法務局)
✅ 工事請負契約書・売買契約書のコピー
✅ 源泉徴収票
✅ マイナンバーカード
✅ 本人確認書類
※金融機関から届く書類は11月〜12月頃が多いです。
■ 確定申告の流れ(かんたん5ステップ)
① 申告期間を確認
毎年:2月中旬〜3月中旬
② 方法を選ぶ
・税務署で申告
・e-Tax(オンライン)
・郵送
③ 書類を作成
「国税庁 確定申告書作成コーナー」を利用すると簡単です。
④ 必要書類を添付
原本・コピーの指示に注意しましょう。
⑤ 提出して完了
約1〜2か月後に還付金が振り込まれます。
■ どれくらい戻ってくるの?(目安)
控除額は、
「年末ローン残高 × 控除率」
で計算されます。
例)
ローン残高:3,000万円
→ 年間 約20〜30万円前後戻るケースも
※収入や借入状況により異なります。
■ よくある失敗・注意点
❌ 申告を忘れる
❌ 書類の不足
❌ 入居時期の遅れ
❌ 住宅性能証明の未取得
これらは控除対象外になる原因になります。
■ よくある質問(Q&A)
Q:共働きの場合はどうなる?
A:持分割合に応じて、それぞれ申請できます。
Q:途中で転職したら?
A:問題ありません。条件を満たせば継続可能です。
Q:繰上返済したら?
A:残高が減るため控除額も減ります。
■ ミライホームのアフターサポート
ミライホームでは、お引渡し後も
✔ 書類の確認
✔ 制度のご説明
✔ ご相談対応
を行っています。
「これで合っているか不安…」という方も、
お気軽にお問い合わせください。
■ まとめ
新築後の確定申告と住宅ローン控除は、
✔ 1年目は必須
✔ 条件を満たせば大きな節税効果
✔ 早めの準備が安心
です。
せっかくの制度をしっかり活用して、
安心して新生活をスタートさせましょう。