皆さんこんにちは!ミライホーム株式会社の工藤です。
今回は住宅会社でお客様のお家づくりのお手伝いをさせていただいている私が
去年の冬に新築した自分の家でも実際に取り入れた
おすすめの設備を実際に使ってみた感想とあわせてご紹介したいと思います。
ガス衣料乾燥機「乾太くん」
人気商品の乾太くん。
家事の時短のため、ドラム式洗濯機と乾太くんどちらを採用するか悩みましたが、
ドラム式洗濯機の乾燥時間が2時間程かかるのに対して、
乾太くんは50分~60分と半分の時間で乾かせること、
洗った靴も乾かせたり、ジャケットなど消臭することもできるということで
乾太くんの方を採用しました!
ランニングコストも5㎏のサイズで1回63円。
一か月使っても2000円以下で低コストなところも魅力的でした。
実際に使ってみた感想は・・・・・
仕上がりもふんわり仕上がります!しわもつかないです。
生乾きになることもなくとても良いです!
なにより洗濯物を干す手間と時間がなくなったのが
一番つけて良かったと感じるところです!
また、デニム生地のものや
あんまり水洗いしたくないものは消臭機能があるので、
乾太くんで消臭できます。
シーツなども乾燥できるので、
クリーニング屋さんとコインランドリーに行く回数もとても減りました。
設置する「高さ」に注意!
専用台に設置するのですが、高さも自由に選択することが出来ます。
広いスペースがあるユーティリティの場合は洗濯機の横に配置したり、
すっきり配置させたい場合は洗濯機の上に配置することが出来て、
ユーティリティの広さや形状で配置位置を決められます!
我が家はスッキリ配置させたかったので洗濯機の上にくるように設置しました。
設置する際に気にしていただきたい点が乾太くんを設置する高さ。
洗濯機よこに配置する場合位置が低すぎると
かがんで洗濯物を出し入れすることになってしまいます。
洗濯機上のスペースへ配置する場合は、
高すぎると踏み台を使わないと洗濯物を出し入れできないということになってしまいますので、
設置の際はどの高さに設置するかイメージをしっかりしてみることをおすすめします!
(私は設備設置前の現場で実際に高さを測ってからベストな位置に設置することが出来ました!)
「GRAFTEKT(グラフテクト)」のキッチン
家具のようなキッチン「GRAFTEKT(グラフテクト)」
グラフテクトのコンセプトは「家具のようなキッチンの佇まいを暮らしの真ん中に」
各メーカーさんのシステムキッチンも素晴らしいですが、
グラフテクトはまさに家具のようなキッチンで
インテリアに溶け込んでくれるデザインが魅力的です。
石目調のべトングレーとステンレスのシンクの組み合わせがとてもかっこいいです。
配膳・片付けが楽なテーブル一体型のアイランドキッチン
グラフテクトのキッチンは、11種類のレイアウトから選ぶことができるので、
間取りに合わせてキッチンを選ぶことも可能です。
写真は「ポポラード」という商品で
キッチンとダイニングテーブルが一体になったレイアウトとなっております。
ワークトップが広く、食事の他にもデスクワークをしたり、
友達が来た時にはここで談笑したりしています。
ダイニングテーブルと一体になっていることで、
作った料理をテーブルにすぐ出すことができ、
食べ終わったお皿を片づける作業動線も短いので
とても使いやすい!
我が家は、ダイニングテーブルを選んで買う必要が無く、
インテリアを統一できるのも選んだ理由の一つでした。
アイランドキッチンの使い勝手は?
アイランドキッチンには、メリット・デメリットそれぞれあると思います。
(メリット・デメリットは長くなってしまいそうなので別の記事で紹介したいなと思います!)
実際使ってみて、掃除もそこまで大変だと感じませんでした。
また、どこからでも見られてしまうキッチン廻り、見えてしまうからこそ
ちゃんと収納するようになりましたし、こまめに拭くようになりました。笑
食器棚も統一して設置しましたので収納力も十分です!
TOTO洗面化粧台「drena(ドレーナ)」
洗面化粧台を造作するととてもおしゃれで素敵ですよね!
ただ、既製品と比べてしまうと、
お値段はお高くなってしまいます。。。
このTOTOの「drena(ドレーナ)」という商品・・・・
・・・・・とってもおすすめです!
既製品なのにまるで造作のような洗面化粧台で、木目の色合いも素敵です。
鏡や手洗いボウルのかたちを選んでより自分好みに。
鏡は木製の枠が付いた収納付きのものなど4タイプから選ぶことができ、
手洗ボウルの形は2種類から選ぶことができます。
私は写真の「陶器製広ふかボウル」の方がおすすめです。
深めのボウルになっているので
洗濯機で洗えない衣類を手洗したいときに便利だなと感じています!
鏡はどうしても朝の洗面台の奪い合いストレスを回避したかったため、
我が家は既製品から選ばず、
ワイドな鏡を別に探して設置してもらいました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は新築につけたいおすすめ設備 第1弾ということで
おすすめ設備3つを紹介させていただきました!
個人の感想になってはおりますが
お家づくりの際に是非参考にしてみてくださいね!
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