みなさん、こんにちは⛄
ミライホーム株式会社の北澤です。
先月から雪が沢山降りましたね❄️
雪景色を楽しんでいる方や、
ウィンタースポーツをする方が増えているのではないでしょうか?
今後も冬の寒さが続きますので、風邪や怪我、交通事故に気を付けながらお過ごしください。
今回は、LDKの配置についてご紹介いたします。
LDKとは・・・
リビング(L)・ダイニング(D)・キッチン(K)の3つのスペースが、
一つの空間になった間取りのことを指します。
これから、4件のLDKをご紹介します。
新築を考えている方は、間取りの配置で一番悩まれる場所かと思います。
すこし配置が変わるだけで、
空間の雰囲気、使いやすさなどが変わります。
是非、あなたに合った配置を探してみてください🔍
■縦長タイプのLDK①
はじめにご紹介するのは、縦長タイプのLDK
写真手前から、キッチン・ダイニング・リビングと配置されています。
縦に視線が伸びるため、
広く感じさせることができるなどメリットがあります。
キッチンから、リビングからもLDK全体が見えるので、
普段家族と過ごしている時や、友人が遊びに来た時など
作業をしながらでも状況を把握することができ、
コミュニケーションが取りやすくなります!
■縦長タイプのLDK②(キッチン縦向き)
次にご紹介するLDKも、縦長タイプです。
写真手前から、キッチン・ダイニング・リビング
しかし、上でご紹介した「縦長タイプのLDK①」と違うのは、
・キッチンとダイニングが隣に並んでいる
・キッチンが縦向きになっている
ところです。
キッチンとダイニングが隣に並ぶことで、
料理の配膳や片付けなどをスムーズに行えるようになります!
そして、間取り図のようにアイランドキッチンにすると、
回遊することができ、家事の効率をより上げることができます✨
■L字タイプのLDK①
こちらのLDKは、L字のように各スペースが配置されています。
写真手前から、ダイニング・その奥にリビング、左側にキッチン
上の写真のように、キッチンとリビングの横に大きな窓を設置することで、
光が室内に広がり、明るいLDKにすることが可能です。
リビングをキッチンから少し離すことで、くつろぎの空間を確保することができます☕
■L字タイプのLDK②
こちらのお家も、L字型に配置しているLDKです。
ひとつ上のLDKと違うのは、キッチンの正面に「お部屋」があります。
お部屋を隣接させドアを開放しておくと、空間がより広く見せることができます。
キッチンの横にテーブルを置くことで、
作業台としても活用でき、家族や友人と一緒に料理をすることができます!
■まとめ
今回は、LDKの配置についてご紹介いたしました。
いかがでしたか?
LDKは、
・空間を広く見せることができる
・家事をしながらでもコミュニケーションがとれる
・食事の準備や片付けがラク など、自分好みで過ごしやすい空間を作れます。
しかし、しっかりとした仕切りなどがあるわけではないので、
料理のにおいがリビングなどお部屋に充満してしまうなどのデメリットがあります。
LDKの配置は、ライフスタイルやお好みに合わせて決めることが大切です!
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是非、参考にしてみてください😊
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょう!
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