みなさん、こんにちは!
2025年が始まりましたね。今年もどうぞよろしくお願いいたします!
早速ですが、皆さんはどのようなインテリアがお好きですか?
インテリアを作るには、スタイルに合わせて「家具・色彩・照明・素材・装飾・レイアウト」などを選ぶ必要があります。
以前、「壁紙選び」「照明器具」についてブログを配信していますので、そちらもチェックしてみてください!
今回はタイトルの通り、インテリアを作るのに重要な色彩に含まれる「室内ドア」と「床」についてご紹介!
ドアと床の色の組み合わせだけでも、かなり雰囲気が変わってきます。
ぜひ新築・リフォームなどの参考にしてみてください!
それでは、一緒に見てみましょう👀
▽ ▽ ▽
■ホワイト系ドア
~メリット~
・空間全体が明るく感じられ、小さな部屋でも広く見せる効果もあり、
清潔で爽やかな印象を与えることができる。
・どんなインテリアにも合わせやすく、壁や床の色に迷うことなく、コーディネートがしやすい
~デメリット~
・シンプルすぎて空間のアクセントになりにくい場合がある為、
他のインテリア(壁紙や家具・カーテン・照明など)でアクセントをつける必要がある。
■ダーク系ドア
~メリット~
・シックで洗礼された雰囲気を作りやすく、大人っぽい空間に最適。
・無地やシンプルな壁に対して、濃い色が視覚的なポイントとなり、空間を引き締める効果がある。
・ライトからミディアムトーンの床や壁との相性が良く、調和しやすい。
~デメリット~
・部屋が暗い場合や狭い場合、空間を重たく見せてしまうことがある為、
照明や明るい壁とのバランスが必要。
■ナチュラルウッド系ドア
~メリット~
・木目の質感が空間に優しさや温かみをプラスし、リラックスできる居心地のいい空間にしてくれる。
・北欧、ナチュラルモダン、カフェ風など様々なインテリアにも合うため、壁や床のコーディネートがしやすい
・木目がある為、小さな汚れや傷が分かりにくい
・ダーク系よりも軽やかで、空間を広く見せる効果がある。
~デメリット~
・木製家具や床の色味を合わせる際、微妙なトーンの違いで調和が崩れることがあるので、
インテリア全体のバランスを考慮して選ぶのがポイント!
■アクセントカラーのドア
~メリット~
・ブルー、グリーン、イエローなど、個性的なカラーで空間にインパクトを与え、
無機質な部屋やシンプルなインテリアにも1枚で簡単なアクセントに!
・レトロな空間、ポップアート風、ボタニカルスタイル、ヴィンテージやカフェ風などにピッタリ!
~デメリット~
・色選びを間違えると浮いて見える可能性があり、また濃い色や派手な色は視覚的に圧迫感を与えることがある。そのため、選び方やバランスを考えることが大切!
■ガラスドア
~メリット~
・視覚的な抜け感があり、ドア特有の閉鎖的な印象を与えない。プラス光を通し部屋を明るくし、広く感じさせる効果もある。
・デザイン性が高く、モダンからクラシックまで、さまざまなスタイルにも対応可能。
~デメリット~
・空間を明るく開放的にする一方、プライバシーや耐久性の面で配慮が必要。
用途や設置場所に応じて適切な種類のガラスを選ぶと良い!
■まとめ
いかがでしたか?
たくさんの施工例の写真とともにご紹介いたしました。
ドアと床の色の組み合わせで、それぞれ違った印象のインテリアになりますね!
プラス壁紙の色も合わせると、デザイン幅が広がります.。o○
家づくりとなると失敗できなく、色々と悩んでしまいますよね・・・
今回ご紹介した内容を基に、選ぶ参考にしていただけると嬉しいです🌼
その他ブログでも、家づくりの参考になりそうな内容を配信しています✨
そちらも合わせてチェックしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございます☺️✨
また次回のブログでお会いしましょう🐾
☆最新ブログ☆