素材感と遊び心が調和する二階建て4LDKの住まい

北海道苫小牧市に建つ、二階建て・4LDKの注文住宅です。外観は、縦方向のラインが印象的な落ち着いた色合いの外壁でまとめられています。建物正面には細長い窓や横長の窓を組み合わせ、外から見たときの表情に変化をつけています。1階部分には玄関ポーチと木目調の玄関ドアを設け、片流れではないシンプルな箱型のシルエットと、張り出した2階部分が特徴的です。
室内は、玄関から各空間へつながる動線を意識した構成が写真から確認できます。玄関まわりには靴や外出用品を整理できるオープン棚を造作し、土間から収納へ自然にアクセスできるようにしています。LDKでは対面キッチンを中心に、ダイニングやリビングを見渡せる配置としています。室内の一角にはボルダリングウォールや雲梯状の遊具を設け、日常の空間に遊びの要素を取り入れています。
素材の組み合わせにも統一感があります。床や天井には木目を生かした仕上げを用い、キッチンや収納の白い面材、黒い照明・金物をアクセントとして配置しています。玄関収納は棚の高さや形状が見渡しやすく、靴を並べる場所と扉付き収納を使い分けられる構成です。キッチン背面の棚や壁面収納、洗面台下のオープンなスペースなど、使う場所に合わせた収納のつくり分けも見どころです。
ギャラリー







| 所在地 | 北海道苫小牧市 |
| 種別 | 注文住宅 |
| 間取り | 二階建て 4LDK |
☝ こだわりのポイント

玄関を整える造作収納
玄関には、壁面いっぱいに設けたオープン棚と扉付き収納を組み合わせています。棚は段数が多く、靴を並べるだけでなく、外出時に使う小物やバッグの置き場としても活用しやすい構成です。土間側には腰掛けられるベンチ状のスペースもあり、靴の脱ぎ履きに使えます。木目の収納とグレーの壁面が、玄関に統一感のある素材感を与えています。

家の中に遊びの場を
室内の壁面にボルダリング用のホールドを設置し、上部には横木を渡した遊具を組み込んでいます。白い壁と木目の天井に囲まれた空間の中で、黒い金物やカラフルなホールドが視線を集めるポイントです。廊下や居室から見える位置にあるため、移動の途中にも目に入り、住まいの個性を感じられる仕掛けになっています。

