INSULATION GRADE 7
北海道の冬に、
本当に必要な
断熱性能とは。
苫小牧で知っておきたい、断熱等級4・5・6・7とUA値の違いを分かりやすく解説します。
地域区分2
最高等級7
UA値0.17実績

先に結論:苫小牧では断熱等級6以上がひとつの目安
2025年4月から義務化された断熱等級4は、現在の新築住宅に求められる最低基準です。苫小牧で冬の快適性と暖房エネルギーを重視するなら、等級6以上をひとつの目安とし、より高い快適性と将来性を求める場合は最高等級の「断熱等級7」を検討する価値があります。
断熱等級とは?
断熱等級は、住宅の壁・屋根・床・窓などから熱がどれくらい逃げにくいかを示す、国の評価基準です。等級が高いほど、冬は暖房の熱が逃げにくく、夏は外の熱が入りにくい住まいになります。

UA値(ユーエー値)とは
家全体からの「熱の逃げやすさ」を表す数値です。数値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高いことを示します。単位はW/㎡Kです。
苫小牧(省エネ地域区分2)の断熱等級比較
| 断熱等級 | UA値基準 | 位置づけ |
|---|---|---|
| 等級4 | 0.46以下 | 2025年からの最低基準 |
| 等級5 | 0.40以下 | ZEH水準 |
| 等級6 | 0.28以下 | HEAT20 G2水準の目安 |
| 等級7 | 0.20以下 | 最高等級・HEAT20 G3水準の目安 |

断熱性能が暮らしに与える4つの違い
家中の温度差
廊下・脱衣室・寝室なども冷えにくくなり、部屋ごとの温度差を抑えやすくなります。
暖房エネルギー
暖めた空気が逃げにくいため、同じ室温を保つために必要な暖房エネルギーを削減しやすくなります。
窓・壁の冷たさ
室内側の表面温度が下がりにくく、窓際や外壁付近で感じる冷気を抑えやすくなります。
健康への配慮
急激な温度差を抑えることは、冬場のヒートショック対策にもつながります。
本当に暖かい家は、断熱等級だけでは決まりません
高性能な断熱材を使っても、隙間が多かったり、窓や接合部から熱が逃げたりすれば、計画どおりの快適性は得られません。断熱・気密・窓・換気・空調・施工精度を一体で考えることが重要です。
- C値:住宅全体の隙間の少なさを示す数値
- 窓・玄関ドア:開口部は熱が出入りしやすい場所
- 熱橋対策:柱や金物など熱が伝わりやすい部分への対策
- 換気・空調計画:新鮮な空気と快適な温度を保つ設計
- 施工精度:設計上の性能を現場で確実に実現する品質管理
ミライホームの断熱性能
ミライホームでは、スーパーウォール工法、高性能硬質ウレタンフォーム、付加断熱、トリプルガラス樹脂サッシ、気密測定、UA値計算を組み合わせ、北海道の厳しい冬に適した住まいを設計します。さらにZ空調(全館空調)と一体で計画し、家中の快適性を高めます。
北海道の冬に対応する断熱構造

等級7を、カタログ上の数字だけで終わらせない
断熱材の種類や厚さだけでなく、窓・気密・換気・空調・現場施工まで確認し、設計値に近い性能を実現することを重視しています。
花園町モデルハウスの性能実例
断熱等級7
UA値 0.17
C値 0.19
HEAT20 G3水準・耐震等級3・Z空調
※上記数値は花園町モデルハウスの性能値です。建物の仕様・間取り等により数値は異なります。
よくある質問
断熱等級6と7では何が違いますか?
苫小牧の地域区分2では、等級6はUA値0.28以下、等級7は0.20以下が基準です。等級7の方が熱が逃げにくく、室温の安定や暖房負荷の低減に有利です。
UA値とC値は何が違いますか?
UA値は熱の逃げやすさ、C値は建物の隙間の少なさを示します。快適な住宅には両方を確認することが重要です。
等級7にすると暖房費はいくら安くなりますか?
間取り、延床面積、設定温度、家族構成、設備、電気料金によって異なるため、一律には断定できません。個別の建物条件に基づく暖房負荷の検討が必要です。
苫小牧ではどの断熱等級がおすすめですか?
冬の快適性と将来性を考えるなら、等級6以上をひとつの目安にすることをおすすめします。より高い快適性を重視する場合は等級7をご検討ください。
断熱性能は、数字だけでなくモデルハウスで体感できます
苫小牧の冬を想定した高断熱・高気密とZ空調の快適さを、花園町モデルハウスでお確かめください。
